大根って花が咲いても食べられる!?

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突然ですがみなさん、家庭菜園してますかー!?

KYO
我が家では
旦那と息子が野菜を植える係。
娘と私は食べる専門です

今日は「家庭菜園と菜の花」というライトな話題でお送りします。

庭らしい庭のない我が家。家庭菜園なんてそんな立派なものではありませんが、ほんの少しのスペースで季節の野菜を植えています。

健康のためというよりは、土いじりが好きな旦那(陶芸家)と好奇心旺盛な息子の遊び感覚なのですが、この家庭菜園が食育と食料調達にとっても役に立っているのです。

春はパクチー、ミント、どくだみ(これは勝手に生える)。
夏はトマトときゅうり、オクラ、枝豆、とうもろこし、しそ、バジル。
秋はじゃがいも、さつまいも。
冬は大根、かぶ、ほうれん草、小松菜などなど。

旬の恵みがいただけるし、完全無農薬。何よりとれたてはとっても新鮮!きゅうりや小松菜のとれたては本当においしいんですよ〜。

もちろん、素人の家庭菜園なので、失敗もたくさんあります。今年の冬は大根、かぶ、小松菜、ほうれん草を植えたのですが、残念ながらどれもあまり大きくなりませんでした。

「引っこ抜く、どうする?」と言ってる間に、大根、かぶ、小松菜はどんどん成長して花が咲いてしまった…!

大根の花

かぶの花

小松菜の花

どれもアブラナ科なので、こんなかわいい花が咲くんです。立派な菜の花でございます。

小松菜、白菜、チンゲン菜などアブラナ科の葉物野菜は、葉を早採りして食べるもの。そのまま育ててトウ立ちさせると黄色の菜の花が咲きます。大根もかぶもアブラナ科。花も食べられる!ということで、実験好きな私、食べてみることにしました。

かぶを引っこ抜いた状態

引っこ抜くとこんな状態に!ちょっとシュールです。

ちなみに、もともと食べる部分の大根やかぶの根の方はかなり硬くなっています。筋があるので皮を厚くむけば食べられないことはありませんが、ここは花に集中することにしました。

花の先や柔らかい葉をつんで、塩を入れた熱湯で茹でます。冷水にとって、ぎゅうっとしぼって細かく切ります(少々固いところがあるため)。

めんつゆにわさびをよく溶いて、そこに水けをしぼった花や葉を入れてできあがり!

ほろ苦くて大人の味♪今日は大根の花で作ってみましたが、かぶの花も、小松菜の花も、菜の花と近い味わいです。もちろん、家で大根の花をパクパク食べているのはうちぐらい?だと思いますので、もし作る場合は菜の花でどうぞ。

大根の花ではなくアブラナの効能になりますが、漢名では蕓臺(ウンダイ)といい、血の滞りを散らすとされます。肝の機能を高める働きがあるので、春に起こりがちな目の充血や情緒不安定など肝が原因の不調対策にも。

また薬膳の五味のうち「辛味」が含まれ、体を温めて気血の流れをよくするという発散風寒・行気活血の効能で、吹き出物などの肌トラブルによいとされます。
大根のタネは「莱菔子(らいふくし)」といい、咳や痰をとる漢方薬になります。

ところで、私の知っている薬膳の先生やスタッフの方は、自分で野菜を育てている方がとても多いんです。「無農薬ってそんなに大事なのかな」などと思っていたのですが、ある日ツイッターでこんなことを教えていただきました。

自分が食べるものを「これが血になるのか」と考えながら食べることは大切。さらに、考えながら作ったり、育てることも大切。口に入るものを意識することって、とても大切なんだと気づかされました

「野菜なんて植えるスペースないよ!」という方も、プランターなどで小さな野菜から始めてみてはいかがでしょうか。なかなかできることではありませんが、自分で作った野菜を食べてくらす。究極の養生なのかなと思っています。

KYO
私も人任せにせず
土を触って
野菜を育ててみたいと思います

*ランキング、ツイッター、インスタもよろしくお願いします*


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