【リポート】本草薬膳学院スクーリング/調理実習編

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ちょっと間があきましたが
2019年冬期スクーリングリポートの3回目をお届けします!

KYO
調理実習なんて、高校生以来だったので
実は密かに楽しみにしていました♪

前回の記事はこちら。

本草薬膳学院のスクーリングとは?

  • 3日間の講義&実習のこと。
  • 通信生/オンライン生は参加必須で
  • 参加しないと中医薬膳師の資格が得られません。

調理実習を受けたかった理由

「薬膳を勉強したい!」という方なら
やっぱり最終的には薬膳の調理が目標ですよね。

通信で薬膳を勉強していると
調理実習の機会は限られますが
できれば実習を受けてみたいなあ、と思っていました。

本草薬膳学院で販売している中薬

「ふつうの調理とどう違うのかな?」「中薬の使い方は?」
「味はどうなの?」などなど、疑問がたくさんあったからです。

本草薬膳学院のスクーリングでは
3日間とも前半が理論、後半が調理実習という内容。
とっても貴重な体験になりました!

調理実習の内容は?

3日間のスケジュールはこちら。

日程 講義内容
(10:00〜14:30)
調理実習
(14:45〜16:45)
1/25(金)
  • 四季の特徴
  • 季節の献立作成
  • 美肌について
美肌の薬膳
1/26(土)
  • 老化防止の献立作成
  • 慢性疲労について
老化防止の薬膳
1/27(日)
  • 便秘改善の献立作成
便秘の薬膳
(13:00〜15:00)

1日目は春の薬膳

1日目は四季の薬膳の理論を勉強したあとで、
春の薬膳の調理実習です
調理担当の先生が一連の流れを説明してくださいました。

そしてすぐに調理スタート!
作るのはこちらのメニューです。

  • あさりとセリのちらし寿司
  • 鶏肉とねぎの炒め物
  • 豆乳ゼリーぶどうソース
  • 桑菊茶

春は肝の働きが活発になるので
肝に入りやすい酸味を取り入れるとマル。
だから春はお寿司がよく登場するんですね。
ただし冷え性の人は酸味の摂りすぎに注意とのこと!

調理実習といっても
誰が何をすると担当が決まっているわけではありません。
自分がしたいと思ったものを積極的にやらないと
おいてけぼりになります。

さすがみなさん、
食にまつわるお仕事の方が多いだけあって
仕事がテキパキ!すばやい!

この日、私はアタフタしまくって
結局よくわからないままお料理ができあがっていた…
という印象でした^^;

でも出来上がったお料理はおいしかった♪
山梔子(くちなし)が中薬として効能があるなんて
全く知りませんでしたが
色合いがパッと鮮やかでとってもキレイ♪

鶏肉の炒め物は、家でも取り入れやすいレシピでした!
これなら私でもできそうだな〜!と安心。

2日目のメニュー

2日目に作ったのは
老化防止の薬膳。

  • 黒豆入り水餃子
  • 海老とくるみの炒め物
  • 蒸し野菜と山査ドレッシング
  • 二参茶

腎と脾の働きを高める、黒豆と豚肉が入った水餃子。
なんと皮から作ります!
餃子って、皮から作るとおいしいというのは
なんとなく知っていても
まず、やってみよう…とはなかなか思いませんよね (笑)

粉を練って少しねかせてから
ひと口大に切ったものを皮の形にしていきます。

そこへ辰巳先生登場!

文字通り、腕まくりする先生…カッコいい♡

「一瞬ですからね!見逃さないでください!!」
調理の先生からそう言われて
辰巳先生前でじっと待機。笑

先生に専用の小さい麺棒が手渡されると
生地のかたまりが
あっ!という間に餃子の皮に!

↑動画でお見せできないのが残念ですw

めちゃくちゃ簡単そうに見えますが
自分でやってみると全然できませんでした。^^;
先生に「そのやり方はダメです」と言われた私。
ソッコー生地を丸めてやり直したという…

そんなこんなで2日目の薬膳が完成!
私もなんとかいろいろ参加できました。

それにしてもボリュームたっぷり!
もちもちの水餃子とぷりぷり海老の炒め物で
お腹いっぱいになりました。
海老とくるみの炒め物にはクコの実も入ってます。
海老っていいお値段するので
買うのを躊躇してたんですが
私には必要な食材かもしれない…

3日目のメニュー

最終日は便秘の薬膳です。

  • さつま芋の玄米ごはん
  • こんにゃくの炒め物
  • 大根とグリーンピースの煮込み
  • 山査菊明茶

さつま芋の玄米ごはんは
発芽玄米を使うので
そこまで面倒じゃないのがいいところ。

炊き上がりホクホク!
とってもおいしそうにできました。

気虚・冷性便秘によいごはんですが
胃弱の人には玄米はあまり向かないとのこと。

こんにゃくの炒め物は熱性便秘に。

大根とグリーンピースの煮込みは
気滞便秘の改善によいそうです。

みかんの皮を使ったのですが
柑橘類は気の巡りをよくしてくれる食材。
イライラしがちな時のお助け役です。

3日目のメニューは
お腹に優しそうな味わいになりました。

まとめ

薬膳って作るのが難しそう…というイメージでしたが
実際には身近な食材で作れるものが多くてひと安心。

味つけがシンプルで食べてホッとするなあという印象でした。

それから、
「中薬(生薬)は毎日使わないといけないわけではなく
もし何か治したい症状があるのなら使えばいいし
養生としての薬膳なら、
調理法や食材の組み合わせに気をつければいい」
ということも教わりました。

まだまだ理論と実践がつながっていない状態ですが
しっかり勉強して上で
薬膳を作れるようになれるといいなあ。と思いました!

KYO
機会があればまた調理実習を
やってみたい!

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コメント

  1. junko より:

    はじめまして!質問なのですが、本草薬膳学院のオンライン講座ではなく通信講座を選ばれた理由はありますか?
    今どちらかで勉強しようかと思っていて…もし理由がありましたら教えてください^_^

    • KYO より:

      junkoさん
      特に理由はないのですが、ほかにも質問いくつかいただいているので、また記事にしようと思います!またおヒマな時にのぞいてみてください〜!